韓国軍の海兵隊は、今月1日から韓国・南東部の浦項でアメリカ軍とともに今年初めてとなる合同訓練を行っています。

訓練は20日まで行われる予定で、米韓両軍から400人余りの兵士が動員され、水陸両用の装甲車や無人機などが投入されるということです。

合同作戦遂行能力を高めることが狙いで、韓国海兵隊はアメリカとの強固な同盟の構築に重点を置いていると説明しています。