日本時間のあす行われるバイデン大統領と習近平国家主席の首脳会談を前に、アメリカと中国が気候変動分野での合意を発表しました。

アメリカと中国は、今月4日からカリフォルニア州で行われた気候変動担当のケリー特使と解振華特使との協議の成果を発表しました。

温暖化対策強化のための米中の作業部会を再開させ、2030年までに再生可能エネルギーの導入を加速させることや、石炭、石油、ガスによる発電の代替を進めていく方針などで合意したということです。

アメリカ政府は気候変動分野について中国との協力が期待できる分野と位置づけていて、日本時間のあす行われる米中首脳会談では今回の合意についても話し合われるものとみられます。