アメリカ・サンフランシスコで15日に行われる米中首脳会談を前に、中国政府は「自身の懸念だけを強調し、中国側の利益を損ねるべきではない」とアメリカ側をけん制しました。
中国外務省 毛寧報道官
「アメリカ側は中国側の合理的懸念や正当な発展の権利を着実に尊重すべきで、自身の懸念だけを強調し、中国側の利益を損ねるべきではない」
アメリカ・サンフランシスコで1年ぶりに行われる米中首脳会談を前に、中国外務省の報道官は13日の記者会見でこのように述べてアメリカ側をけん制、「中米関係が健全かつ安定的発展の軌道に復帰することを推進するよう希望する」と求めました。
さらに、台湾について「中国の内政問題で、いかなる外部の干渉も許さない」と強調したほか、中国とフィリピンの船が衝突するなど緊張が高まっている南シナ海問題についても、アメリカが介入しないよう主張しました。
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