パレスチナ自治区ガザ北部で攻撃を強めているイスラエル軍は最大都市の「ガザ市」を「陸海空から包囲している」と明らかにしました。
イスラエル軍は、ガザ北部にある「ガザ市」で攻勢をかけていて、報道官は3日、「陸海空からガザ市を包囲している」と表明しました。
また、ハマスの地下トンネルに爆弾を仕掛け破壊する映像も公開。地上と地下にある軍事拠点を攻撃し、戦闘員の排除を進めているとしています。
一方、ガザの保健当局は死者が9200人以上に増えたとし、イスラエル側と合わせた死者は1万600人を超えました。
こうした中、イスラエルと敵対するレバノンのイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」の指導者ナスララ師が、イスラエルとハマスの戦闘が始まってから初めてとなる演説を行いました。
ヒズボラ指導者 ナスララ師
「人々はヒズボラが、いつ戦闘に入るのかと尋ねている。我々は10月8日に戦闘に入った」
ナスララ師は先月7日のハマスによるイスラエルへの奇襲攻撃のあと、ヒズボラとイスラエル軍は戦闘状態にあるとしたうえで、イスラエルがガザでの戦闘を続ければ紛争が拡大すると警告しました。
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