パレスチナ自治区ガザではイスラエルによる空爆が激化しているとみられ、保健当局は、戦闘が始まって以降の死者が5700人を超えたと発表しました。
ガザでは24日も空爆が相次ぎ、保健当局は、1日の間に700人以上が死亡したと発表。また、7日以降の死者のうち、2300人以上が子どもだとしています。
現地で活動する国連機関は燃料が不足しているとして「入手できなければ、25日夜にも活動を停止せざるをえない」と訴えています。
こうした中、国連安保理ではパレスチナ問題に関する公開会合が開かれました。冒頭、グテーレス事務総長が「イスラム組織ハマスの攻撃は理由もなく起こったものではないと理解することも大切だ。パレスチナの人々は56年間にわたり苦しい占領にさらされてきた」などと発言。
これについてイスラエルの国連大使は。
イスラエル エルダン国連大使
「事務総長はテロリズムを正当化している」
「ハマスの大量殺戮に理解を示した」などと猛反発し、事務総長に即時辞任を求めました。
一方、これに先立ちフランスのマクロン大統領がイスラエルを訪問しました。マクロン氏はネタニヤフ首相との会談でハマスを「テロ集団」と非難しイスラエルへの連帯を示した一方、ガザへの攻撃において国際人道法を尊重することの重要性も指摘しました。
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