立憲民主党の泉代表は、次期衆院選の小選挙区で他の野党と候補者調整を行う姿勢に転じたことについて、「再考するのは当たり前だ」と述べました。

立憲民主党 泉健太代表
「他党との連携どうこうと言ってる間もない状況ですから、全然それは間違っていなかったと今でも思っていますよ」

次の衆院選をめぐって泉代表はこれまで、日本維新の会や共産党と小選挙区で候補者調整を行うことを否定していましたが、今週に入って事実上、この方針を転換しました。

この理由について、通常国会の会期末だった先月には衆議院が解散され、選挙が行われることを想定していたと強調。ところが、解散が見送られたことで選挙が遠のいたため、候補者調整を「再考するのは当たり前だ」と説明しました。

こうした方針転換に共産党の志位委員長は説明を求めていますが、泉代表は「共産党だけが候補者調整の対象ではない。各党にできるだけ様々な話ができるように取り組んでいきたい」と述べるにとどめました。