安定的な皇位継承と皇族数の確保策をめぐり、いまの国会での皇室典範改正を後押しする集会が開かれ、与野党の幹部らが出席しました。

都内でおこなわれた集会には、自民党の麻生副総裁や日本維新の会の藤田共同代表のほか、中道改革連合の笠前国会対策委員長、参政党の神谷代表ら、与野党およそ100人の国会議員が参加しました。

自民党 麻生 副総裁
「皇室典範の改正は必ず、今国会で成し遂げなければならんとも思っております」

麻生副総裁は、皇室典範を改正し、旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎えることができれば、「新たな皇族数確保の道が開かれる」と語りました。

また、女性皇族が結婚後も皇族の身分を保つ案についても「考えなければならない問題だ」として、皇室典範の改正に向け、「全力を尽くす」と強調しました。

一方、中道改革連合の笠氏は「これ以上先送りできない喫緊の課題であることは重々認識している」として、来月半ばに開催される予定の、次の与野党各党による全体会議で、党としての見解を表明できるよう全力を挙げると表明しました。