霞が関で、パワハラ・セクハラなどを含む苦情の相談件数が過去最多になったことがわかりました。

人事院は、一般職の国家公務員から寄せられた苦情の相談件数が2022年度は1739件と、前の年より138件増えて過去最多になったと公表しました。相談してきた人数あたりでみても9年連続で増加し、過去最多です。

相談内容でもっとも多かったのがパワハラ、セクハラなどを含む「ハラスメント関係」で、「勤務時間・休暇取得について」、「異動人事などの任用関係」がこれに続いています。

省庁別では法務省、厚生労働省、国土交通省の順でした。

各省庁はハラスメントに関する相談員を置いていますが、この相談員のうち3人に1人が研修を全く受けておらず、対応に課題を残した格好です。