北陸新幹線の福井県・敦賀から新大阪までの延伸をめぐり、自民党と日本維新の会は実務者による会合を開き、次回の会合でルートを決めることで合意しました。
北陸新幹線の延伸をめぐっては、2016年に当時の自民・公明の与党が福井県小浜市を経由して京都市に南下する「小浜・京都ルート」を決めましたが、着工には至っていません。
去年、維新が「京都市などから多額の地元負担や地下水への影響を懸念する声があがっている」などと訴え、自民・維新で委員会を立ち上げ、ルートの再検証を続けています。
きょう(10日)の会合では、維新側がいまの計画の「小浜・京都ルート」のうち、(1)京都市のJR桂川駅付近に駅を整備する「桂川案」に加え、(2)滋賀県・米原駅で東海道新幹線に乗り入れる「米原ルート」を提案しました。
自民側は「小浜・京都ルート」を改めて主張し、なかでも(3)JR京都駅の地下に駅を設置する「南北案」を推す声が多かったということです。
両党は次回の会合で3つの案の中からルートを決めることで合意し、来週にも協議をおこなうとしています。
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