高市総理は7日、自身のXを通じた情報発信をおこなっている理由について「正しい情報をタイムリーに伝えるため」と話した上で、総理大臣や政治家の仕事を身近に感じてもらいたいと狙いを明かしました。

国民民主党 伊藤孝恵 参院議員
「為政者にも、実はその政権には明確な戦略があるというふうに言われております。SNSの発信について、高市政権ではすり合わせ、政権内での戦略というのはあるんでしょうか」

高市総理
「特にすり合わせ云々はございません。いま、たぶん約280万人のフォロワーがおいでだと思うんですけれども、主に大きな災害のときの注意喚起ですとか、正しい情報をいま、タイムリーにお伝えしなきゃいけないなというようなこと。内閣総理大臣や政治家っていう仕事を少し身近に感じていただきたいな、そう思うような時でございます」

高市総理は、情報発信を自身のXでおこなう理由について、このように話しましたが、歴代総理に比べ、SNSでの情報発信を活発におこなう一方、記者会見や国会での答弁の機会が少ないと指摘する声も上がっています。

高市総理は“参議院・予算委員会の集中審議に応じない意向を示していた”との一部報道について自身のXで「全く事実ではありません」と否定していますが、参議院・予算委員会で7日、国民民主党の伊藤参院議員が「もっと集中審議に出席をする、用意があったということか」と問うと、高市総理は「国会の運びは国会で決めること。呼んで頂いたら、このように馳せ参じている」と答えました。