アメリカのトランプ大統領は、イランに撃墜されたアメリカ軍戦闘機に搭乗していた兵士の救出作戦について、軍内部に反対の声もあったことを明らかにしました。

記者
「(救出)作戦を止めようとした人はいましたか」

トランプ大統領
「全員が賛成だったわけではない」

記者
「内部の誰かが」

トランプ大統領
「軍には非常に専門的な人たちがおり、実行しないことを望んだ」

トランプ大統領は6日、イランに撃墜されたアメリカ軍の戦闘機に搭乗していた兵士の救出作戦について、軍内部には「『そんなことはするべきではない』という者もいた」と明かしました。

攻撃を行っている相手国の奥深くに潜入することや、行動が確認されやすい日中の捜索・救出活動などについて、危険性を指摘する声が上がったとしています。

また、トランプ大統領はイランによる戦闘機の撃墜について「携帯型のミサイルによるものだった」と明らかにしたうえで、「対空兵器やレーダーの多くを破壊したが、イランは完全に無力になったわけではない」と指摘しました。