アメリカのトランプ政権は今年10月から始まる新年度の予算要求の一部を発表しました。イラン攻撃が続けられている中、国防費は前年度から大幅増となるおよそ240兆円を求めました。
トランプ政権は3日、今年10月から始まる新たな会計年度の予算についての大統領の要望を示す「予算教書」の一部を発表しました。
このうち、国防費は1兆5000億ドル=およそ240兆円で、トランプ大統領が推進する次世代のミサイル防衛システム「ゴールデン・ドーム」の予算などが盛り込まれました。イラン攻撃に多くの費用が費やされる中、前年度比で42%の大幅増となりました。
一方で、非国防分野は10%削減するとしています。
アメリカメディアは要求通りに国防費が議会承認されれば過去最大規模になると伝えています。
また、トランプ大統領が力を入れている厳格な犯罪対策を継続するなどとして、司法省の予算も13%増の408億ドル=およそ6兆5000億円となっています。
アメリカの情報機関 イランのミサイル発射台「約半数が無傷」と分析 CNNテレビ