(ブルームバーグ):メモリー半導体大手の米マイクロン・テクノロジーは、増大し続ける需要に応じるには生産設備に大規模な投資が必要になるとの見方を示し、全般に強気な業績見通しに影を落とした。
今会計年度の設備投資額は250億ドル(約4兆円)を上回る見通しだと、マイクロンは18日、四半期業績報告の一部として明らかにした。アナリスト見通しは224億ドルだった。
この多額の支出は、マイクロンのメモリーチップ、とりわけ人工知能(AI)コンピューティングで使用される高帯域幅部品に対する需要を反映している。マイクロンの売上高は急増が続く見通しだが、今回の報告に対する投資家の反応は冷ややかだった。株価は引け後の時間外取引で約2%下落した。
同社の18日発表によると、3-5月の売上高は約335億ドルとなる見通し。アナリストの予想平均は237億ドルだった。一部項目を除いた1株当たり利益は約19.15ドルを見込む。こちらも市場予想の11.29ドルを上回った。
原題:Micron Boosts Factory Spending in Bid to Keep Up With Demand(抜粋)
(設備投資見通しを加えます)
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