半導体の受託製造で世界最大手の台湾のTSMCは、日本国内で、世界最先端の3ナノ・メートルの半導体を量産すると表明しました。

TSMC 魏哲家 会長
「3ナノの半導体製造は、地元経済の活性化や日本のAI産業の基盤にも大きく貢献できる」

台湾の半導体大手「TSMC」の魏哲家会長は総理官邸で高市総理と、経産省で赤沢大臣と面会し、日本国内で3ナノの半導体を製造すると伝えました。熊本県菊陽町に第二工場を建設して製造する予定で、完成すれば国内で初めてとなります。

日本はおよそ1兆7000億円を投じて、さらに小さい2ナノの半導体を造る「ラピダス」プロジェクトを進めています。

3ナノの半導体とは市場が違うため、影響は限定的とみられています。