ウクライナの戦闘終結に向けた和平計画をめぐり、アメリカとウクライナ、ロシアの代表団による三者協議が中東のUAE=アラブ首長国連邦で始まりました。
UAEの外務省は23日、3か国の高官らによる初の三者協議がUAEの首都アブダビで始まったと明らかにしました。
協議は2日間開催される予定で、外相は声明で「およそ4年間続き、甚大な人道的被害をもたらした危機の終結に向けた、具体的な一歩となることを期待する」と述べました。
協議には、アメリカのウィットコフ特使らのほか、ウクライナのブダノフ大統領府長官ら、またロシアからは軍参謀本部情報総局の総局長らが出席しているとみられます。
協議に先立ち、ゼレンスキー大統領は東部ドンバス地方の扱いが議論されるとの見通しを示した一方、ロシアのペスコフ大統領報道官は、ウクライナ軍のドンバス地方からの撤退が和平の条件だと述べていて、協議は難航が予想されます。
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