2万人削減と国内工場閉鎖。日産自動車は遅まきながら、ようやく大リストラに着手しました。5月13日に発表した2024年度決算は、大規模な減損と構造改革費用で6700億円の巨額赤字に落ち込みます。
メキシコ出身46歳のイヴァン・エスピノーサ新社長は、就任からわずか1か月で改革プランの発表にこぎつけました。もう後戻りできない窮地の日産は復活できるのでしょうか。Bloombergによるエスピノーサ社長の独自インタビューをお届けします。(ブルームバーグ 2025年5月15日配信)
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