先ほど開票が行われた参政党の代表選で現職の神谷宗幣参院議員の続投が決まりました。

参政党で代表選が行われるのは2020年の結党以来初めてで、▼吉川里奈衆院議員、▼石川県議の川裕一郎副代表、▼現職の神谷宗幣参院議員が立候補していました。

9日に行われた開票で神谷氏がトップとなり、代表の続投が決まりました。

参政党 神谷宗幣 代表
「(夏の参議院選挙は)3回目の国政選挙になります、私も。今までで一番得票数を上げて『新代表よくやった』というふうに、皆さんの信任に応えられるような選挙結果に繋げていきたい」

参政党は2022年の参議院選挙で議席を獲得し、去年行われた衆議院選挙では3つの議席を獲得しています。