米資産運用会社アレス・マネジメントは、日本でプライベート・クレジットの組成事業を立ち上げる方針だ。都内で21日開かれた記者向け説明会で、マイケル・アロゲッティ最高経営責任者(CEO)兼社長が述べた。

  • グローバルファンドが日本で取引を行うようになれば、プライベート・クレジットの急速な拡大に拍車がかかるだろう
  • プライベートエクイティー(PE、未公開株)や不動産コミュニティとの現在の関係を活用し、日本のプライベート・クレジット分野に参入する
  • 大手銀行を競争相手とは考えておらず、銀行と一緒に仕事をするつもりだ
  • トランプ次期米大統領の関税と移民政策はインフレをもたらす

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