アメリカ連邦議会での演説に招待されていたイスラエルのネタニヤフ首相は、「公正な戦争の真実を伝える栄誉」として、受け入れる方針を明らかにしました。
イスラエルの首相府は1日、アメリカ連邦議会の上下両院合同会議での演説への招待を受け入れる旨の声明を発表しました。
声明でネタニヤフ氏は、「私たちを破壊しようとする人たちに対する、公正な戦争についての真実を伝えることができる栄誉だ」とし、「非常に心が動かされる」などと述べました。
演説の日程は決まっていませんが、ネタニヤフ首相は過去に3回、アメリカ議会で演説していて、4回目を行えば外国の首脳として最多となります。
ミャンマー軍事政権 “選挙妨害”で男女88人逮捕 SNSで軍に批判的な投稿など