


立憲民主党県連 古屋雅夫幹事長:
「一部の会派だけに説明したという事になれば我々(立憲民主党系の)会派は承っておりませんから」
「遺憾に思いますね、一部だけ説明するというのは」

一方、立憲民主党県連はこの問題について知事が説明責任を果たしていないとして厳しく批判しています。





立憲民主党県連 小沢雅仁代表:
「知事は説明責任を果たしたとおっしゃっているようですが、多くの県民の皆さんは到底納得いかないと」
「県民の皆さんに納得理解をしてもらう事がこれは知事の問題ですので長崎幸太郎知事の問題ですので知事がその責任を全うするべきだと思っています」

立憲民主党県連では現金を受け取った経過や二階派の報告書の記載などに関する6つの質問を記した申し入れ書を10日に知事に郵送し、記者会見やホームページでの説明を求めています。




小沢代表:
「私どもに回答は求めません、あくまでも県民の皆様に説明責任を果たしていただきたいと」
「いずれにしても山梨県知事としてそして政治家として政治的責任は免れないと思っていますので、この政治的責任をどのように果たすのか県民の皆さんに明らかにして頂きたいと思っております」







