山梨県内は、7月1日も各地で猛烈な暑さとなり、勝沼では7月で最も高い40.2℃を観測しました。

一方、夕方から天気は急変し、峡東地域では、雷を伴った激しい雨が降りひょうも降りました。
高気圧に覆われて1日も各地で気温が上がった県内。
最高気温は勝沼で全国3位の40.2℃を観測しました。
雨宮希成記者:
「いま勝沼40.2℃なんですが。」
勝沼ぶどう郷駅に居た男性:
「えー本当?そんなにある・・・」

勝沼ぶどう郷駅の駅前で木陰にいた男性:
「40℃超えるときついね。」
県内で40℃を超えたのは今年初めてで、勝沼は7月の最高気温を更新しました。

また甲府で38.5℃、韮崎で37.4℃などと10の観測地点のうち8地点で35℃を超える猛暑日になりました。