6月29日 山梨県内は本当に厳しい暑さで40℃に迫る暑さでした。

18時を回った時点の外の様子を甲州市勝沼町から米津龍一気象予報士がお伝えします。

米津龍一気象予報士:
標高500mにある勝沼ぶどうの丘からお伝えします。

陽がちょっと落ちてきたこともあるのですが、この時間の気温を見ていくとまだ33℃ある状況です。

今日は記録的な暑さとなっています。最高気温を振り返っていくと、きのうよりさらに気温が上がりまして、県内で一番気温が上がったのが大月で39.1℃。6月県内最高気温を更新する形となっています。さらに勝沼、河口湖に関しても6月観測史上1位の気温を更新する記録的な暑さとなりました。

ではなぜここまで気温が上がったかというのを天気図で説明していきます。
梅雨が明けまして晴れて気温が上昇したことにより、熱が蓄積している状況になっています。

その原因というのは太平洋高気圧に覆われたこと。それによって晴れたというのが原因です。

さらに上空の高いところにチベット高気圧が張り出している形となり、要は布団が2枚重ねのイメージになっているという事です。

この気圧配置というのは40℃越えの時によく出る気圧配置なんですが、7月から8月に出やすい気圧配置となっていまして、この時期に出るというのはまさに異例という事なんです。

この記録的な暑さがいつまで続くかというのを週間の予想最高気温で見ていくと、30日もまた気温が上がって甲州市勝沼では最高気温40℃を予想しています。35℃以上の猛暑日というのが日曜日まで続くことになりそうです。