本来なら廃棄される農作物を活用して作られたクレヨンが、山梨県韮崎市の幼稚園に届けられました。

韮崎市が作ったクレヨン=「nirasakiおやさいクレヨン」です。

韮崎カトリック白百合幼稚園で行われたセレモニーには内藤市長らが訪れ、年長の園児たち50人にクレヨンが手渡されました。

このクレヨンは廃棄されるはずだった桃の花やニンジン、ワイン用のブドウなどから作られているため、お絵描きしながらSDGsを学ぶことができます。
また、淡い色合いを楽しむことができるということです。

このクレヨンは市内7つの保育園などに配られ授業で活用されます。







