女子バスケットボールのWリーグが14日に開幕し、山梨クィーンビーズは富士吉田市で2022年リーグ1位のデンソーと対戦しました。
ホームで今シーズン開幕戦を迎えた山梨クィーンビーズ。相手は2022年シーズンリーグ1位で、東京オリンピック銀メダルメンバーの高田真希、馬瓜エブリン、赤穂ひまわり、らを擁する強豪デンソーです。
クィーンビーズは第1クォーターから高さ強さで優るデンソーに31対12と差をつけられます。



しかし第2クォーターは片山菜々選手が3連続スリーポイントシュートに成功!第3クォーターは土田帆乃香選手やインド代表のアンモール・プリート・コール選手のシュートで食い下がります。

しかしデンソーとの差は縮まらず、96対50の大差で開幕戦を落としました。

また、15日に行われた第2戦も88対46で敗れ、クィーンビーズは連敗スタートです。

山梨クィーンビーズ 石川幸子ヘッドコーチ:
失点が多かったのでリズムにのれなく、最後までひびいてしまった。
力の差を見せられたクィーンビーズですが、強豪との対戦が続きます。
10月21日と22日に、アウェイで2022年シーズンプレーオフ優勝のエネオスと対戦します。