巨峰の丘マラソン大会が、山梨市で4年ぶりに本格開催されました。
17日に開かれた巨峰の丘マラソン大会には、標高差最大300メートルのコースに1歳から85歳まで約2000人が参加しました。
この大会は、新型コロナの影響で一時中断し、個々のタイムの計測記録をオンラインで競い合う形での開催が去年まで続いていて、4年ぶりに本格開催されました。
参加者は、お揃いのウェアやブドウのコスプレで走るなど現地開催ならではの楽しみ方でレースに挑んでいました。
沿道からの大勢の声援を受けながらランナーは、収穫の時期を迎えた巨峰の畑の間を駆け抜けていました。