今回特別に、夏休みの自由研究にぴったりの水素の実験を教えてもらいました!

材料は、水、食塩、電池、アルミホイルにセロハンテープです。

飛田さん:水素を実際に作っていきます。

まずは準備から。
塩を水に溶かして塩水をつくり、アルミホイルは細くたたんで電池に取り付けます。

アルミホイルの先端が触れないように逆方向に付けると、安全に止められます。

そして水素づくりの実験スタート!

アルミホイルで作った電極を塩水に浸すと、なんと泡が出ています!

飛田さん:
泡がどこから出ているか、電池のプラスマイナスで泡の量や大きさが違うかに注目して観察してください。

電池の増加や水に溶かすものを変更して泡の量の変化を比べると、より本格的な研究になるということです。