京都府のアパレル会社が山梨県南アルプス市のあるものをデザインしたTシャツをつくり、6月6日、副市長にお披露目しました。
描かれているのはアヤメや北岳、それにライチョウなど南アルプス市のシンボルです。

このTシャツはマンホールの蓋の絵柄がモチーフとなっています。

Tシャツは、京都府のジャパン アンダーグラウンドがつくったもので、6日に副市長へ手渡しました。

この会社では地域を盛り上げようと、全国のオシャレなマンホールの蓋をTシャツにして販売していて、山梨県では南アルプス市が初めてです。
ジャパン アンダーグラウンド 足立拓海共同代表:
一番はマンホールのデザイン性の高さ、2点目に南アルプス市の魅力が凝縮されているというところで採用した。(Tシャツで)南アルプス市を知るきっかけをつくってもらい、これを着て市に来てもらいたい。
Tシャツはこのメーカーの公式オンラインショップで税込み4100円で販売されています。