24日午前、山梨県大月市の国道20号でごみの回収で停止していた作業車に軽トラックが追突し、運転していた男性がドクターヘリで病院に運ばれました。

24日午前10時半ごろ、大月市笹子町の国道20号でごみの回収で停止していた作業車に軽トラックが追突しました。

この事故で軽トラックを運転していた68歳の男性が胸などを強く打ち、ドクターヘリで甲府市内の病院に運ばれました。
消防によりますと、この時に意識はあったということです。

一方、現場近くにある大月都留ごみ処理場では24日午前6時20分ごろ、焼却炉から激しい煙が出たため、一般のごみの持ち込みを1日中止しました。