プログラミングでロボットを操作し、農作業の支援をする授業が山梨県北杜市の小学校で行われました。

これは水田をかき混ぜて雑草が発生しにくくするロボット「アイガモロボ」を操作してプログラミングを学ぼうという県内で初めての授業で、北杜市の武川小学校の5年生が参加しました。

児童らはプログラミングの基礎を学んだあと、アイガモロボの動作を制御する方法を学びました。

そして実際にアイガモロボを田んぼに放ち、動作を確認しました。

参加した児童は:
1回設定しただけで色々なものが組み込まれていて、色々なことができて楽しかったです。

児童たちがプログミングしたアイガモロボは2、3週間ほど自動で稼働し続け、稲の成長を見守ります。