山梨県市川三郷町特産のトウモロコシ=甘々娘のベビーコーンの収穫を、地元の保育園児が体験しました。

自分よりも背の高いトウモロコシの畑を元気にいっぱいに動き回るのは、三珠保育所の園児です。

地元の農産物を知ってもらおうと、畑を管理する建設会社の協力で 約20人の園児が甘々娘のベビーコーンの収穫を体験しました。

子どもたちは次々とベビーコーンを拾い上げて両手いっぱいに抱え、カゴに移していきました。


参加した園児:
「たのしい」
「いいにおいがする。(記者:どのくらい採った?)いっぱい」


トウモロコシは1つの実に栄養を集中させるため、実が育ちきる前のベビーコーンを摘みとる必要があり、園児たちは収穫したコーンを持ち帰り自宅で楽しむことにしています。