今年の春の褒章の受章者が発表され県内からは8人が受章します。
褒章は毎年、春と秋の2回実施され社会の様々な分野で優れた功績のあった人が対象となります。
今回、春の褒章には県内から8人が選ばれました。


このうち長年にわたってその道一筋に打ち込み多くの人の模範になる人に贈られる黄綬褒章は自動車整備業務に携わる笛吹市の雨宮正寛さん(80)と南アルプス市の農業 飯田裕彦さん(66)ら5人が受章します。

また公共の仕事で貢献した人に贈られる藍綬褒章は甲府市の消防団分団長 佐野和夫さん(64)ら3人が受章します。
褒章の伝達は5月に行われます。