山梨県内最大級の障害者スポーツの大会が開幕し、選手たちが熱戦を繰り広げました。

この大会は、障害者がスポーツを通じて機能の回復を目指そうと県が毎年開催しています。

初日の23日は、卓球や水泳、ボッチャが行われ、およそ50人が練習の成果を競いました。

卓球に参加 富永琉輝音さん:
他の年代とやることは なかなかないので、結構新鮮な感じでしたね。

今後ボウリングや陸上などが行われ、成績上位の選手は10月の全国大会に出場します。