導入のプロジェクトリーダー 渡辺格さん:
導入していくうちに段々とみなさん雪解けてきて、今では「助かっている」、「これがないと逆に仕事ができない」という職員も増えてきました。

夜勤の職員は:
「これまでの夜勤と違い精神的に楽になり、安心して仕事ができます」
「覚えてしまえば、夜勤業務には頼もしい介護ロボットになった」
経営者も大きな効果を感じていました。

恵風会 山下哲 理事長:
人材不足、仕事の安全安心の遂行。利用者へのサービスのリアルタイムでの提供が可能になっていく。今回のプロジェクトは大きな意義があった。
施設のICT化や介護ロボットの導入には、現場の声と決意がカギとなってきます。







