山梨県立大学の入学式が甲府市で行われ、300人近い新入生があらたな一歩をスタートさせました。
県立大学には今年度国際政策学部や看護学部など3つの学部と大学院にあわせて294人が入学しました。
式では4年ぶりに一人一人の名前が読み上げられ、早川正幸学長が「ためらうことなく自分の学びを進め未来への礎を築いていこう」と式辞を贈りました。
また新入生を代表して相川健太朗さんが誓いの言葉を述べました。
国際政策学部総合政策学科 相川健太朗さん:
豊かな人間性と未来を開く実践力を培うべく学生の本分に則って勉学に励むことを誓います。
なお大学は今年度からコロナ禍前の通常授業に戻るということです。