4月3日から新年度。新社会人たちがそれぞれの職場で第一歩を踏み出しました。
山梨県庁では、新たに採用された107人の職員が辞令交付式に臨みました。
山梨県庁 新採用職員代表 萩原風希さん:
誠心誠意職務の遂行に専念する事を固く誓います。
公務員として第一歩を踏み出した職員に対して県庁のトップ長崎知事は・・・
長崎知事:
生意気な新入職員になっていただきたい。個性、新しい考え方・発想、感性。これこそが今山梨県庁が皆さんに求めるもの。
一方、山梨中央銀行では50人が新たに銀行員としての第一歩を踏み出しました。
山梨中央銀行 新入行員代表 村松夏帆さん:
本当に必要とされるものは何かを考え行動する事で、お客様から信頼される銀行員を目指します。
富士吉田市に本社のある富士急行ではグループ会社を含め74人が入社しました。
新入社員:
よろしくお願い致します。
富士急グループ 新入社員代表 細田将希さん:
新たな時代の到来に向け、私たちにしかできないオンリーワンのサービスをお客様に提供します。
今年はマスクの着用を個人の判断とし、素顔で新社会人としての第一歩を踏み出す姿も見られました。