新年度がスタートしました。
山梨県庁では今年度新たに採用された職員の辞令交付式が行われました。

3日の辞令交付式には新たに採用された行政事務職、技術職の合わせて107人の職員が出席し、1人1人の名前が読み上げられた後、長崎知事から代表者に辞令が手渡されました。

そして、新採用の職員を代表して交通政策課の萩原風希さんが「県民全体の奉仕者であることを自覚し誠心誠意職務の遂行に専念することを固く誓います」と決意を述べました。

これに対し長崎知事が「皆さんの個性や新しい考え方、感性を遺憾なく発揮しプロの公務員の意識で仕事に向き合ってほしい」と激励しました。

新採用の職員たちは3日にそれぞれの職場に配属され、公務員人生を歩み出しました。