全国でも珍しいひばりが丘高校うどん部が、山梨県富士吉田市の「うどん観光大使」に再び任命されました。

また2月21日は新たな商品も紹介されました。

その味は・・・

富士吉田市にあるひばりが丘高校うどん部は自分たちで店を運営し、市のソウルフード吉田のうどんの魅力をPRしていて、2015年から「うどん観光大使」に任命されています。

大使の任期が3月末までとなっていることから市は、うどん部を再びうどん観光大使に任命しました。

さらに21日は、うどん部が監修し大手コンビニエンスストアセブンイレブンで販売される予定の肉うどんの試食会も行われました。

新たに開発した「すりだね」がアクセントになる自信作。

その味は・・・

富士吉田市 堀内茂市長:
おいしい。お肉がまた味が良いですね。

ひばりが丘高校うどん部 荒川和毅さん:
山梨県だけではなくもっと他のところにも出て有名になり、吉田のうどんも普及したらなと思います。

うどん部が監修した商品は3月17日から、山梨県内のセブンイレブンで期間限定で販売されます。