こちらの消化器外科では、年間およそ750件の手術を行っています。

多くの命を救う一方で、外科医は深刻な事態に直面しているのです。

全国の消化器外科医の人数は、2023年はおよそ1万6000人ですが、20年後にはおよそ8000人に半減すると推計されています。

一方、山梨の医師の人数は、2024年時点で2226人と10年間で290人増えていますが、消化器外科や心臓血管外科など外科系と呼ばれる医師に限ると7人減少しています。

外科系の医師減少の大きな理由が、過酷な勤務環境と一人前になるまでの時間の長さで、目指す若者が減っていることにあります。