高瀬さん:
何をしようかなと思った時に、自分の軸の一つにある山梨がぱっと浮かんで、商業高校の授業の中でものづくりに関して考える機会がすごく多かったので、あの時間を使えたら、学生にとっても企業にとっても新しい何かが生まれるんじゃないかと思って、直接先生に連絡をして声掛けしてみました。

生徒達のアイデアを基にブドウの搾りかすを使ったマルチクロスを商品化しました。
西垣キャスター:
やっていく中でどんなことを感じましたか?

高瀬さん:
忘れかけていた気持というか、学生の頃はピュアさがあるので、その中に原石が詰まっていて。
西垣キャスター:
好きなことをやりたいと思ったらやるタイプですか?

高瀬さん:
基本的に思ったことは一度やってみるみたいなところがあるので。