
もう一つが…介護です。
サテライト万寿の杜 副施設長 荻原はるなさん:
「利用者の部屋の照明はダウンライトの強い光ではなく和紙などで覆った優しい灯りを施設の中に取り入れている」

甲府市湯村にある高齢者施設では、生原さんの作品をヒントとし、個室の照明に和紙などのカバーを付けました。
荻原さん:
「蛍光灯とかは消すんだけど、つくった灯りは点けておいてください、それだったら眠れるという人もいるから、落ち着く灯りなのではと実感している」

施設は7年前から毎年、生原さんや教室の生徒による灯りの展示会を開催し一般にも開放して、入所者や職員、地域に住む人との架け橋にもなりました。
生原さん:
「灯りは人と人を繋ぐ、繋げる力を結びつける力もあると思うし、皆さんが感動してくれてかわいいなって言ってくれた瞬間の笑顔がある。灯りは笑顔ができる力があると思う」
あたたかく優しい手作りの灯りが人の心や社会の課題に力強い光を注いでいます。







