その後、異変に気づき、警察に相談して被害にあわずにすみました…。
警察官をかたる男から送られてきたこの書類について、県警は「ありえない」と指摘します。
山梨県警 生活安全企画課 曽我賢一郎次席:
「ここに書いてある、原則2時間に1回の行動連絡を担当刑事とやりとりをしなさいというふうに書いてありますけど、警察がこのようなことを求めることは絶対にありません」
「令状を含めてですけど、警察からメールやSNSビデオ通話を通じて、このような書類を提示することは一切ありません」
県内では今年ニセ警察官詐欺の被害が相次いでいます。







