来年の足音が聞こえる中、幼稚園児が一足早く餅つきを体験しました。

餅つきを行ったのは甲府市のしらゆり幼稚園です。
この幼稚園は、子どもたちに日本の伝統行事を学んでもらおうと、一般家庭であまり見られなくなった杵と臼を使う昔ながらの餅つきを毎年行っています。
5日は全ての学年の70人が参加して、園児たちは大きな声援の中、寒さに負けず元気に餅をついていました。
参加した園児は:
「緊張したけど自分の力が入ってできました」
ー どんなとこが大変だった?
「ぺったんぺったんするとこです」
園児たちはつきたての餅で鏡餅も作りました。







