自宅に火をつけた罪に問われた男の裁判が結審し、検察側は懲役5年を求刑しました。一方、弁護側は被告は当時、心神喪失の状態だったとして無罪を主張しました。
山梨県甲州市塩山熊野の無職、池田譲二被告43歳は、去年1月 親族と住む自宅に火をつけて2階の一部を焼損させたとして現住建造物等放火の罪に問われています。
自宅に火をつけた罪に問われた男の裁判が結審し、検察側は懲役5年を求刑しました。一方、弁護側は被告は当時、心神喪失の状態だったとして無罪を主張しました。
山梨県甲州市塩山熊野の無職、池田譲二被告43歳は、去年1月 親族と住む自宅に火をつけて2階の一部を焼損させたとして現住建造物等放火の罪に問われています。







