富士吉田警察署が制作した『装備・計画・登山届 安全の「あん」』といった焼き印が押されたオリジナルのどら焼きを配布し、無理な登山計画を立てないことや適切な装備を呼びかけました。

また全国で被害が相次いでいるクマにも注意を呼びかけるためクマよけの笛も配布しました。


今年の夏山期間中県内では51件の山岳遭難が発生し5人が死亡していて、警察は無理のない安全な登山を呼びかけています。