「地方病」の歴史を伝承する山梨県昭和町の資料館で、県内に住む6人のアーティストによる作品展が行われています。

昭和町風土伝承館 杉浦醫院です。

こちらはかつて県民を苦しめた地方病「日本住血吸虫症」の研究と治療が行われていた場所で、作品展では施設や資料のイメージにあわせた絵画や彫刻などが施設の様々な場所に展示されています。