甲府市の路上で密売目的で乾燥大麻などを所持していたとして、20代の男2人が逮捕されました。

麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは住居不定・無職の大塚剛士容疑者(22)と、相模原市の無職 上木尊裕容疑者(22)です。

警察によりますと、2人は共謀して今年8月 甲府市梯町の路上で密売目的で乾燥大麻や液状の大麻など合わせて108グラムを所持した疑いがもたれています。