自民党の新しい総裁に高市早苗前経済安保担当大臣が選ばれ、女性初の総裁が誕生しました。
山梨県内の党員票は、林芳正官房長官が1位、高市前経済安保担当大臣が2位でした。
自民党の総裁選は、高市早苗前経済安保担当大臣と小泉進次郎農水大臣の決選投票の結果、高市前経済安保担当大臣が新総裁に選ばれました。
女性の総裁は、初となります。
県内でも4日午前、自民党県連で党員票の開票作業が行われ、林官房長官が3315票で1位、高市前経済安保担当大臣が2685票で2位などとなりました。
投票総数は9625票、投票率は71.88%でした。
なお、決選投票における県連の票は、県内の党員票で2人のうち上位だった高市氏に投じられています。