9月に山梨県の職員が酒気帯び運転の疑いで警察に摘発されていた問題です。
県は職員の摘発を公表しておらず、県議会の委員会でも「調査中」と回答を避けました。

事故現場 山梨・中央市


9月20日の午後9時ごろ、県の会計年度任用職員の60代の男性が中央市内を車で運転してガードレールに衝突する事故を起こし、酒気帯び運転の疑いで摘発されました。


摘発から10日以上経った今も県はこの事案を公表していません。