取材2日目(8月15日)
最初の出動で向かったのは甲府昭和IC。高速道路の運転中にエンジンが止まったということです。
救援依頼した60代男性:
「千葉から山梨のゴルフ場に向かっている途中で高速道路出口の5キロ10キロ手前から警告灯がついて、それじゃあ甲府昭和ICで降りようという」
「途中から電気系統が落ちたのでハンドルで操作しながら何とかここまで来られた」
原因は、ラジエーターの故障によるオーバーヒート。

この場で修理することはできないため、レッカーで男性の実家まで車を運びました。
この日も南さんに依頼が相次ぎます。

JAF山梨支部甲府基地 南伽糸さん:
「アクセルを踏むと異音がすると聞いているんですが、どんな感じの音が鳴ってます?」
依頼者:
「加速がうまくできない感じですね」