山梨学院は3試合連続の二桁安打となる13本のヒットで得点を重ねてリードを広げ、京都国際を11対4で破り、チーム初の夏の甲子園ベスト4進出を決めました。

県勢のベスト4は2012年の東海大甲府以来13年ぶりです。

2回に同点ホームラン 山梨学院 横山悠選手:
「入ってくる真っすぐを狙い、その結果がホームランにつながってよかった。さらに相手のレベルも上がってくる。山梨学院らしい野球を最後まで貫いて勝ち切りたい」


準決勝はあさっての第2試合で沖縄尚学とと対戦し、勝てば県勢初の夏の甲子園、決勝進出となります。